ブランドを始めたい-ブランドのススメ|ブランドをよく考える

ブランドを始めたい

ブランドについての知識をここで身につけていきましょう。 ダーバンとは、フランスのアパレルメーカーのライセンスものであると、思いこんでいた消費者もいた、ということでした。コマーシャルの俳優が、アランドロンというフランスの美形俳優だったのは、三十代の男性の、奥さんや恋人といった女性たちにも、人気がある俳優だったためでした。

レナウンと共同出資した、ニシキは、もともと、アメリカのリーボーブラザーズという、紳士服のアパレルメーカーと、技術提携をしていて、その技術が、ダーバンにも引き継がれていました。メンズアパレルにおいて、ダーバンが成功した秘訣は、ターゲットの的確な選定と、デザイン、コーディネートを考えた商品企画、コマーシャルによる宣伝活動にありました。

ユニクロとしまむらは、日本のアパレル小売り業界に君臨する、二大巨頭といわれ、どちらの会社も、旧弊な既存の流通、販売システムを否定して、独自の道を切り開き、成功したアパレル業界の成功企業です。二〇〇六年の、専門店売上高ランキングのトップテンでは、一位がヤマダ電機、二位がエディオン、三位がヨドバシカメラ、四位がコジマ、五位がビックカメラ、六位にユニクロのファーストリテイリング、七位にギガスケーズデンキ、八位がしまむら、九位がベスト電器、十位が百円ショップの大創産業となっていて、トップテンのうちのほとんどが、大型の家電量販店となっていますが、家電やパソコンなどは、アパレル用品と違って、もの自体に需要力と価値があり、熟知型商品といわれていて、顧客がお店に求める要素は、安さと品揃え、立地の良さ、ということで、便利な場所に、大規模な店舗を構え、ポイント制度を充実させて、安売りをすれば、自然とお客さんが集まる、ということで、どの家電量販店も、きそって、ポイント還元をしたり、アクセスがよい場所に、大型の店舗をつくったりしています。

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